弊所の障害年金に対する考え方

 私は障害年金の申請代行業務は、弊所で扱う業務の中でも最重要の業務だと認識しております。私たちはお客様の年金受給のために最大限の手を尽くします。
 障害年金が支給されれば生活ができる、支給されなければ生活ができない。年金の支給の有無は当事者にとっては正に「生き死に」の問題であります。初診日要件、保険料納付要件を満たした上で同じ障害で同じ日常生活の状況レベルであれば同じ等級で判断され、同じ等級の年金が支給されるべきです。
 しかし「本来受給するべき人が受給できていない、妥当でない等級の年金が支給されている」これらのことが珍しくないのが障害年金の現状です。
 あくまで一例ではありますが、例えばうつ病の例で考えてみると「病院に行ける日」=「調子がいい日」であることが多いです。「調子がいい日」に通院するので、カルテに記載される状態も「調子がいい日」の状態を元に記載されてしまうというのも「本来受給するべき人が受給できていない、妥当でない等級の年金が支給されている」原因の一つとなっています。
 また、障害年金は支給されると非常にありがたい社会保障である反面、申請に至るまでのハードル、申請のハードル、審査のハードル、更新のハードルと数多くのハードルが存在し、そのすべての難易度が非常に高く、「困っている当事者にとって不親切な仕組み」であるというのが私の意見です。
 障害年金はもらえる人は全員がもらうべきである社会保障であると考えます。年金の専門家である私たち社会保険労務士はそのために結果が出るように最善を尽くしてこの障害年金の申請代行業務にあたります。
 また、冒頭に記載いたしましたが、障害年金の申請代行業務は弊所でも最重要業務として位置付けておりますので代表社会保険労務士である森本が全て担当させていただきます。

代表プロフィール

  --------------代表プロフィール---------------
  森本 寛之(もりもと ひろゆき)
  出身:広島県広島市
  生年月日:1987年5月26日
  血液型:A型
  家族:妻、娘、息子1、息子2
  -保有資格-
  ・社会保険労務士
  ・全日本空手道連盟公認二段
  ・カッパ捕獲許可、他多数
  -所属-
  ・全国社会保険労務士会連合会
  ・広島県社会保険労務士会

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